静けさと木のぬくもりが寄り添う、やさしい暮らし
大きな窓から光が差し込む、
明るく開放的なリビング。
この場所に、
お客様が丁寧に選ばれた家具たちが
自然と馴染んでいました。
■ 背中まで美しい、ナラ材のソファ
リビングの中心には、
しっかりとしたフレームと
厚みのあるクッションが特徴のソファ。
背面から見た姿も美しく、
空間のどこから見ても絵になります。
ナラ材のフレームと
グレーの張地の組み合わせが、
明るいフローリングとよく馴染み、落ち着いた印象に。
■ 丸テーブルでつくる、やさしいダイニングのかたち
ダイニングには、
丸みのある三角のテーブルを。
角がない分、空間の流れが
自然にやわらかくなり、
家族の顔も見渡しやすく。
メラミンの木目も美しく、
傷もつきにくいので
機能的にも使えるのも魅力です。
合わせてあるチェアーは
背中を包み込む曲線で
どこか北欧の雰囲気を纏っていて
座り心地だけでなく
空間に“静かな存在感”を与えてくれます。
■ 空間を整える、縦格子のテレビボード
テレビボードは、軽やかな脚と
繊細な縦格子が印象的。
前から見ても横から見ても
すっきりと美しく、
収納力も兼ね備えた人気のデザイン。
主張しすぎず、空間をきちんと
引き締めてくれる存在です。
■ ラグとセンターテーブルがつくる、くつろぎの空間
ソファの足元には、
ニュアンスカラーのラグを敷いて。
グレーとベージュの
中間のような色味が、
全体をふわりと
やわらかくまとめてくれます。
その上に置かれた
センターテーブルは、
角のない丸みのあるフォルムが印象的。
小ぶりなサイズ感で、
リビングを広く見せつつ、使い勝手も抜群です。
■ 暮らしにそっとなじむ家具たち
どの家具も、空間にスッと馴染みながら、
暮らす人の感性や“好き”という
気持ちを映してくれているようでした。
少しずつ選び重ねていくことで、
こんなにも居心地のいい場所ができあがる。
そんな納品事例となりました。
福井の家具とインテリア雑貨のお店
キタウラリビング